転職関係で、考えたこと。

今日も、本を読了。
 
「お客様大満足の”なぜだ!”」
廣末好彦著 ナナ・コーポレート・コミュニケーション刊

CS(=カスタマー・サティスファクション=顧客満足)についての本ですが、
建設業界の事例の本です。事例といっても、ただ1社の事例だけ
を挙げているので、一般的には、広く大勢の人が読んで役立つかは、
微妙ですね。

 こんばんは、とよた匠です。

今週は、週初めから体調が良くなかったのですが(仕事はしてますよぉ)
今朝からは、良くなっていました。

体調が良くないと、行動や思考も、覇気が無い感じでしたが、
体調が良いと、ポジティブ(能動的)になれるものだと、
再認識しました。

仕事に関して、
「嫌なら辞めろ」という考え方があります。
確かに、そうでしょう。

斎藤一人さんの関連の本でも書いてありましたが、
仕事を辞めるのは悪いことじゃない、って。

具体的に言うと、
嫌々仕事を続けると、3人の人が不幸になります。

1人目、まず、当人(説明は不要ですね?)。
2人目、会社の経営者(嫌々働く人には金(給料)を払いたくないでしょ?)
3人目、その職に就きたいが、就けない人がいる(あなたが、その職にいるので)

でも、現実には、
簡単に辞めれないものです。
実際に、即辞めても、次の収入先を見つけるのに、
2年無職だった人もいますし
(それ俺(とよた匠)だよ)。

で、
違う選択肢としては、
今いる環境を(今の職場の中を)、「変える」というのもあるんですけど、
なーんとなく、難しいんですよね。これが、また。