美人は、肘をつかない。
美人に限らず、マナーの良い人は(男性もね)
テーブルについている時に、肘(ひじ)をつきません。
さっき、テレビで、おしゃれなお店の、店内映像が映っていたのですが、
テーブルに肘をついて食べながら喋っている人がいて、
あぁ、このお店に行きたいとは思わないな、と。
お店と、お客にはバランスが成り立っています。
今日、たまたま
お昼休みに会社を抜け出して、銀行でキャッシュカードの再発行
(今使っているのが、ヒビが入って割れている)
を申し込みに行きました。
カウンターで、説明を受けたり、
書類に記入したりするのですが、私は、肘をつくような仕草は
しませんでした。
テーブルに、手首を乗せれば、いいのです。
ええ、肘を出さず、あるいは手をテーブルの下に隠さずにね。
姿勢を良くしていると、
肘はつけない仕組みにもなっています。
ええ、背筋が伸びていると、
肘で支える必要がないのです。
肘をつくのは、なんらかの不満のアピールでしょうか。
分からないでもないですが、
何も解決しませんよね。
(その不満にアプローチしてくる人は、
あなたを奴隷か搾取の対象のように見て扱っているのでしょう)
この言葉の、
なにかが、引っかかって、気になって
「肘をつかない」
「姿勢を良くする」
とかを、意識してくれたなら、
もっといい世界、レベルが上の世界で
人生を過ごせる可能性が広がりますよね。