新聞と、季節感。

新聞を取ろうかと、考えています。

今、実は読んでいないんです。

母が亡くなって、それまでの契約を解除しています。
母の入院の頃から、読む余裕もなかったし、
亡くなったらなくなったで、生活の経済的な面から
真っ先に、削りました。

ニュースは、インターネットでも、テレビでも知ることができるし。

テレビ欄は、地デジ化でテレビの「番組表」で見れるし、
チラシは、各お店のをネットのHPなどで見れる、
店舗でもチラシがおいてある(持ち帰り用)から。

わざわざ、新聞の販売店の人が、
もう読まないんですか?と訪ねて来たこともあったけど。

ただ、ね。
下記のあたりから、読もうかな、と反転していきます。

自分が、一番よく読む本を書いている作者の、
中谷彰宏氏は、全国主要5紙を読んでいるって。
メルマガにて、知る。

ああ、これが(膨大な)インプットの一部分なんだな、と。

また、別に読んだ、

「一流になれる人、なれない人の見分け方」という本、
里岡美津奈著(PHP研究所刊)でも
作者は、新聞を読むことを勧めていました。

新聞で、「お悔やみ」欄は気になってはいるんですよね。
(秘書の朝は、お悔やみ欄のチェックから始まるって漫画でも読んだことがある)
母や父が亡くなった際に、お世話になった、父母の友人知人のこともあるし。

新聞で、以前必ず読んでいたのは、週1の「釣り情報」です。
春と秋に、ヤズ(ハマチの幼魚)を弓角(ゆみづの)で釣れる時期があるんだけど
去年も、今年も、全く知らず。

(趣味の釣り自体やめたも同然ではあるのですが)

折り込みチラシでも、
季節感が出ますよね。

今なら、冬物衣料、クリスマス向け商品、
年末大掃除特集とか。

気候と、気温でしか季節を感じていないので、
新聞を思い出すと、懐かしいですね。

やっぱり、取ろうかなぁ。