喪中じゃ、なかった。

今年の6月に、伯父が亡くなったのは悲しい出来事でした。
身近な親戚でしたから。

お通夜、お葬式、灯篭送りまで参列したので、
すっかり、自分も、喪中だと思っていました。
喪中はがきを、送る立場だと。

伯父=自分の母の、姉の、夫が亡くなった。

すでに、喪中はがき(市販品を購入)の宛名を書き終えて、
喪中用の切手を、貼ったあとで、ふと、
ネットで調べてみる。

2等親ではないので、
3等親の自分は、喪中ではない。
との結論。

悲しみの深さからは、喪中にしても、非常識とは言えないが、
冷静に考えると、その方とは、苗字も違うし、
母ならともかく(昨年、他界しましたが)、その子である
自分が、喪中であることはないな、と。

久しぶりに、自分の姉に電話して聞いても、
喪中じゃなくて、年賀状を書くよ、と。
嫁(とつ)いでいるので、うちともまた苗字が違いますけどね。

ということで、
今度は、年賀状の準備かぁ。

追伸。
無駄になった、喪中はがきも、
年賀状も、印刷ではなくて手書きで宛名とか書きます。
筆ペンではあるけれどね。