自分が、自分であることに気付く瞬間。
最近、タイトルに書いたことが頻繁に起きている。
もう少し、言い方を変えると、
「自分が、自分の支配者であることに気付く瞬間」。
これは、大学生の頃に、英語の教科でアガサクリスティの作品を訳していて
出てきて、知った言葉。
当時の頃の方が、積極的な言葉ですね。自分の支配者、って。
自分自身を見直すか、
親を見直すか、
親戚関係を見直すか、
母、すい臓がんで、末期のはず。発覚から1年以上経過。
父、79歳。痴呆的なものも少なからずあるし、心臓も病院にかかっている。
自分(40代半ば)、独身で、両親と3人暮らし。
誰かが亡くなれば、生活が変わるだろう。
その準備が、ほとんど出来ていないという現実があります。