あの、失意感。
友達の、友達の自殺にも
直接、自分に衝撃はありませんでした。
自分が関与したわけではないし、その人の
意思の結末でしかない。
以前に、僕とその、友達の「友達」が
電気製品が好きなこと(よく購入していたり)、
テレビ放送も、BS/CSも契約して観ていたりと、似ていると
仕事の休憩時間に言われたことがあるけれど、
やっぱり、違いはある、というか
違うものなんだと思う。
同じ人は、絶対居ない。
恋愛対象の、異性に関しても、そうだもの。
話は変わって、
先日、ふと、
来年の初詣も、親と一緒に行くことになるんだろうか
それしかないのだろうか、
と思ったら、自分の存在に、失意を覚えた。
恋人、あるいは嫁、さらには自分の子供と一緒に
というのが年を重ねるごとにあるべき理想の姿な気がする。
というか、あるべき姿かも。
それを、いい歳こいて、
独身のこのざまというのに、痛切な不安を感じました。
そんな日があった、という日記です。
P.S.
僕の役割は、何だろうか。