湯治。

湯治(とうじ)、わしゃ年寄りか、
といいたくなるようなタイトルですね。

さて、
今朝、起きてから部屋のテーブルできのう貰った
クルマのカタログなど見ていたのですが、
急に、

背中のあたりが、「ギックリ」しまして。
腰よりやや上のほうで、ギックリ腰とは違うのですが、
背中の臓器か、筋が、違和感があって、収まりが悪く
立ち上がれず、また、むやみに横方向へも
動けない状態でした。

20分ぐらい、一人で、もごもご、小さな動きだけ
していました。

体を、自分の思い通りに動かせない、もどかしさを
少しの間、感じました。

その後、無事に、何とか普通通りに動けるようになったので、
前日からの計画通り、両親と、津島町の「しらうおまつり」にも
無事に、行けました。

でもって、「しらうおまつり」のあと、
温泉に寄る予定でしたが、これも無事、こなしました。

津島町まで行ったら、温泉は「やすらぎの里」がお気に入りですが
しらうおまつりに来たついでに、やすらぎの里による人も
多いだろう(すごく混みそう)との考えで、
すこし方向を変えて、松野町の「ぽっぽ温泉」に行きました。

名前から想像できるように、ここ、
鉄道の駅の2階にある温泉なんです(JR四国)。

酒蔵で使っていた、樽を使った露天風呂もあって、
また、露天風呂からの眺め自体も広く視界が広がっていて
良い温泉です。
(一週間毎に、男湯女湯が入れ替わりますが、樽風呂があるのは
 片方だけです。念のため)

湯治も出来て、
背中の具合も元に戻ってきたようです。