「あつあつウインナー」を食べれなかったわけは・完。

ここ、食券制なんですね。
廊下まで戻って、食券の自販機を見て、
「あつあつソーセージ」「\350−」を買うことにしました。
時間的に、午後4時なので、軽いものでいいなと。
食券を買って、厨房の方へ渡しました。
渡した後、

えーっと、
番号札を貰いませんでした。
「すぐ出来ますからそこでお待ちください」とも言われませんでした。

「出来上がったら呼びますから、席でお待ちください」とも
言われませんでした。

いわゆる、放置プレイ?ですか。

10秒ぐらい待ってから、席に戻って待ちました。
1分ぐらいして、
「あつあつソーセージの方」
とアナウンス(というか厨房からの呼びかけ)がありました。

僕のかな、と思ったら、一つ前のテーブルの男性が、
おもむろに立ち上がって、取りに行きました。
厨房の人(僕がチケットを渡した人)も「え?」

という顔をしていたので、

<font size=5>たぶん、それ僕のです。</font>

でも、なんかよう分からんし、
黙っていて、そのご、そそくさと帰りました。
ええ、何も食べずに。

あえて、この

「サービス事故」について話すとすると、

食券の販売機の横に、利用方法として、
セルフサービスなので

「 1.食券を買い求めること
  2.厨房に食券を渡すと、番号札を貰うこと
  3.番号を呼ばれてから料理を受け取ること
  4.食後、食器を返却口に運ぶこと      」

と書いてありました。記憶なので実際とは詳細の違いはありますが。
今回の場合、「番号札」を渡してくれなかったのが、
最大のミスです。そのとき、少ないとはいえ、3組のお客さんの
グループが居たのですから。

追伸。
こういう場合、やっぱり固有名詞(店名など)は出さない方がいいですね。
当事者として、心の中では意識しちゃいますけど。
(それも数年経てば、忘れてるし)