ちょっとした、答え。
きのう、「まぐまぐ」からのメルマガ紹介のなかで、
”自分の苦手な人を避けていると、自分が成長しない”
といった旨の、自己啓発のメルマガを紹介していました。
もっともらしい意見に、聞こえる人もいるでしょうね。
「あ、やっぱり避けちゃダメなんだ」と思う人もいるのでしょうね。
で、す、が、
匠の考えとしては、「会いたくない人には、会わない方がいいんです」
となります。
ええ、苦手なもの(人)は、会わなくて良いんです、と。
これ、
もとは、斎藤一人さんの本か、本のおまけの講演CDにあったお話がもとなんですけど、
”世の中でつらいことは2つあって、
ひとつは、
「会いたい人にあえないこと」もうひとつは、
「会いたくない人に会っちゃうこと」”
なんだって。
でもって、極端にいうと、
殺人事件だって、会わなければ殺されることもないし相手も殺人犯に
なることもないって。
嫌いな人を避けていいんですか?っていうと、避けていいんだって。
新幹線って、時速300キロで走ってくるのを、まともに正面から当たると
大変なことになるけど、ひょいとよける(避ける)だけで、
全然平気だよね、って、
そういうお話でした。
確かに、
こういう考えでいると、
いつも、自分がハッピーだよね。
それでいいはずなんですよね、人生って。
P.S.
でもって、
”いつも避けていて、それでもどうしても会わなくならない場面になったら
逆に、(相手を気遣って)、会話が盛り上がったりする”
って話も、そのCDで聴いて納得しています。