面接のエピソード。

昨日の面接で、アクシデントを起こした。

面接は、応接室の応接セットの席で行われたが、
筆記試験はその横の背もたれが頭まである「お偉いさんの席」、
に座って行われた。
(応接セットでは不自然な姿勢になるから
 との配慮でしょう)
それだけでけっこう、緊張する。
面接担当の方は、テスト終了時間まで、現場へ。
ひとりで試験をこなしていく。

机の上に、電話が置いてある。
試験中に呼び出し音が鳴る。

僕への連絡事項か?
条件反射的に(前職での成果か?)とる。

「○○運輸ですが」
凍る。
いえ、凍ってもいられないので、
隣の事務室に飛び込む。
「外線1番に○○運輸さんから電話なんですが!」
2回繰り返したところで
事務の女性のひとりに取って貰った。

面接に来て、電話をとった男。
ある意味、伝説かもしれんな。

そんな、エピソード。