松山へ行ってきました―イラスト展編。

ここ数日、というか
一週間くらい前からTVのCMで、
水彩画のような、それでいてとてもリアルな描写の女性の絵の画像と
その展覧会の案内が流れていました。

紆余曲折ありながら、調べてみると、
アイテム愛媛の小展示場にて開催される
「陳淑芬+平凡」さんのイラスト展でした。
(チェン シュ‐ファン+コモン氏で御夫婦の
 台湾でトップのイラストレーターらしい
 因みに、コモンさんが旦那さん)

どんな絵かというと、いわさきちひろさん、おおた慶文さんと続く、
叙情のある水彩画の延長線上で、
とてもリアルな、女性のイラストなんです。
(今日、明日のHPのトップページに載せますね)

展示会自体は、版画の(もちろん陳淑芬のをはじめ、ラッセン氏とか色々)
販売が目的のようだけど、何十万円の値のついたそれはおいといて、
1600円の画集を2冊買って帰りました。

TVのCFで見て、直感的に好きだと思ったとおり、
お気に入りの絵なんですよね。

おまけ。
家に帰って、展示会で買わなかったカレンダーを、
展示会開催の会社のHPで通販で申し込みました。

やっぱり、好き。