品には、奥行きがある。
丁寧にお辞儀をされるのは、嫌いではないです。
品があるのは、好きです。
人は、2層に分かれます。
品がある人。
もうひとつが、
ガサツな人。
今までの生活で、
いい人をたくさん見てきたし、
逆に、下品で疑い深い、グチや悪口や噂話が好きな、
残念な人も多く見てきたでしょう。
人類の何割かは、いい人で、
残りの何割かは、残念な人です。
今までの、過去とは反対の、
将来・未来でも、その比率は存在します。
劇的に解消されることはありません。
残念な人は、未来にも、います。
どちらの世界で生きていくかは、
何の制限もなく、選べるのにね。
性善説を鵜呑みにしない。
かといって、性悪説だけでもなくて、
グレーな部分で、バランス良く世界を
見なきゃね。
品は、即席では出来ません。
丁寧なお辞儀は、所作の由縁を含めて、
好きです。