憧れ。
「自分磨き」とか「一人分(の人生)」とか
書きたいネタは、ずっと頭の中にあって考えているのですが、
今回、まず「憧れ」というテーマで。
昨年から、「自分磨き」という言葉に集約される、
見た目、動き、つまり「立ち居ふるまい」を洗練することを
意識、実行していますが、
その先に、何があるのだろう?と
考えたこともある。
今日ふと、思ったのが「憧れ」。
「夢」「希望」みたいな、抽象的で柔らかい優しい、言葉に似ているが、
『憧れ』は、少しばかり「引き寄せる力」を、持っている言葉です。
ああいう人になりたい、
ああいうことをしたい、
それができたら、どんなに素晴らしい人生になるだろうか。
僕が、ペンネーム(最近だとハンドルネーム?)で、「とよた匠」と名乗るのも、
「おおた慶文」(けいぶん)氏の絵に(水彩画でリアルな描写)に
影響を受けたのがキッカケです。
ひらがな+漢字の名前も、新鮮でした。そして色あせない。
「詩とメルヘン」に掲載されていた「キス」という詩のイラストが
素敵すぎました。
高校生で、美術部にいた頃の話ですが(幽霊部長でしたが)。
絵、イラストを描くことを再開しようと考えてはいます。
デジタルで描く、入力デバイスは揃えています。
実際は、「絵心」が欠けているのか、踏み出せないままですが、
必ず形にしてみせます。
強い願望として。
これが、僕のしたいことなのかな。
そう、考えています。
(どこかで、「言葉」によって、人に、誰かに
影響を与えることを、もちろん、良い方向で、そうしたい
なんて願いも持っていたりも、します)
あれ?
「レジの高嶺の花子さん」と「憧れ」のことを書こうと思っていたのに、
違う展開と結末になっている。
これは、また後日、書くということで、。