高知―五大山―「桂浜」―の旅。

五大山を下って、桂浜へ向かう。

今まで、10数回は桂浜へ行っていますが、いつも、高知市中心部の「はりまや橋」からみて、
西寄りの、春野方面、そして花街道へ出て、桂浜へ向かうコースでした。

今回は、五大山へ行ったこともあり、浦戸大橋をわたって、桂浜へ行きます。

ナビ(カーナビ)でも、市中心部からだと、左寄りで、浦戸大橋を渡るコースを
時間的にも早いと判断して、案内するようです。

「浦戸大橋」は、特別な浮遊感を感じます。
確か、海抜75メートルでしょうか。
急な登りで、橋に入り、浦戸湾を越えます。

この橋、まるで鳥かごのように、両サイドが
金網で囲われています。

ご想像がつく方もいらっしゃいますでしょうが、
飛び降り自殺する方が多数いらっしゃったので、この形になったようです。

橋が出来たころの、金網の無い、浦戸大橋の写真も見たことがあります。

それを差し引いても、特別な、いい景色だと思います、

さて、
この橋を渡れば、桂浜も、もう近いものです。