車のウインカーがつかない事件 続編。

ある日、突然、クルマのウインカーが
つかなくなったことがありますか?

多分、無いですよね。

せいぜい、どれかの球が切れて、通常より早いチカチカ点滅を
経験したくらいでしょうね。

僕もそうです。そうでした。

今回、クルマを運転していて、ウインカーレバーを操作しても、
右も、左も、ハザードランプのスイッチを押しても、
メーターパネル内の表示も付かないし、音もしない状態になりました。

まず、疑うべきは「ヒューズ」なのですが、
チェックすると、切れていませんでした。

というか、
ウインカー(ターンシグナル)と、ハザードのヒューズは
別にあるので、それが同時に切れるとは考えにくいですし。

会社に、車に詳しい人がいるので
(ディーラーに勤めていた人、長距離トラックの運転手をしていた人)
聞いてみたら、「リレー」じゃないかと。

ヘッドライト、スモールライトなら、常時点灯ですが、
ウインカーは、点滅するのでオン・オフを繰り返すユニットが必要で、
それが、リレーなのかと。

メーカー系のディーラーに持ち込んで、やはり
そういう結論でした。

手配してもらった部品名は「フラッシャーユニット」でしたけど。

部品会社はお盆休みで、ディーラーはお盆開け後に連休で、
結果、今週末の土曜日に、修理予定です。

ウインカーのつかない車に乗るのって、怖いですよ。