ご飯の、お代わり。

催促の話(前の日記の続き)は、このお話です。

年末年始の買い物をして、その建物の6階のファミレスで
昼食することに。

定食を頼むと、ご飯とキャベツがお代わり自由とのことなので、
ヒレカツ定食のおかずを半分ほど食べたところで、
店員さんを呼んで、ご飯のお代わりを頼む。

・・・
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あの、一向に、お代わりが来ないんですけど。

お昼1時半過ぎですが、結構、混んでいて忙しそう。

忙しいので、順番が詰まっていて遅いのか。
もしくは、忘れられているのか。

お客さんが多いので、読みづらい。

待つ間、おかずに手をつけずにいる。
そのうち、食べ物の温度が下がっていくんですよね。

冷めたら美味しさも消えてしまう。

ご飯のお代わりまだですか?と
催促しそびれたまま、時間が経ちすぎたので、
もういいや、と思う。

冷めたものを、イヤな思いで食べたくもないので
そのまま残して会計へ。

世界には、飢えで食べ物も満足に・・・という話は
ここでは無しで。

美味しいとも思わないものを無理に食べるのも
惨めな気分です。

自分では、万全の体制でいるはずなのに、
ちょっとした、ずれで、
大きく歯車が違う方向に向かって行くんだなぁ、と
そう思う出来事でした。

追伸。
結局、グチの話しか?
いえ、こんなこともあったよ、というメモで。