出来事メモ(3)。

水曜日(のその2)。

そういえば、3時休憩にジュースを買って帰るとき今日は、
彼女(=T岡さん、片思い)と
目が合って、「ぴょこん」って感じで会釈された。

ぴょこんだよ、ぴょこん。
ぴょこんって(わかったから、もういいから)、
かっ、可愛ぃー、可愛いすぎるー。

<s><font size=4>そんなんされたら、
惚れてまうやろー!
というか、
すでに惚れてますけどー!

って、そのネタ、
数日前に書いてますけどー!</font></S>

木曜日。

午前中、不定期な可燃物の搬送業務がありまして、
彼女(=T岡さん、片思い)のいる受付前を、いったん通過するんですね。

で、そのとき彼女のほうをチラ見(チラッと見ること)してみたら
バッチリ目が合って、笑顔を返されてしまった。

えーっ、えーっ?どういうことだ。
僕が見るより先から、彼女に見られてたんだ。
えーっ、えーっ?どういうことだ、本当に好意?

笑顔の女の子と目が合って、もっと笑顔で
見つめられたら、本当に嬉しいよ。

嬉しい、あたたかい気持ちを感じながら、
これまでのことを考えていたら、

ふと、
真剣に、

「なんで俺、彼女に好かれてるんだろう?」

という疑問が。

ルックス的にも秀でるものもなく、資産家の御曹司でもなく
(貧困な発想やその例え)、
会話したことも無いし(水曜日に、名前聞いただけ)、
僕のことを、どれだけ知っているかも分からないし。

いろいろ考えてみて、適切な表現の言葉が見つからなかったけど
(本当に適切に表現できない。何年もここに日記も書いてきたのに)
ただ、
「幸せそうな彼女と、それに引き込まれて幸せな俺のいる風景」
があるのだけは、事実ですね。

もしかしたら、
10月最終週の、
「困った表情の彼女と、それを助けたいと思った俺のいる数分間の事件」
が、キッカケかなぁ。
この事件(事件か?)については、今後も、彼女とうまく進展すれば
忘れないためにも、日記にメモします。

追伸。
でも、僕も
いつから、何でこんなに彼女を好きになったか説明できない。