自分、電子手帳を持っていたんだ。
楽しかった過去も、忘れていたりするんですね。
こんばんは、とよた匠です。
今週末、土日に、大阪へ1泊旅行へ行くので
その時使用するバッグを準備していました。
今回は、キャリーケースではなく、
いわゆるA4サイズのビジネスバッグにしようかと。
自分の持っているビジネスバッグは、
前職を辞した後は、
「いつかサラリーマンに復帰した時の為のグッズ入れ」
とも、化していました。
自分でも、具体的に何を入れていたのかは忘れていましたが
たまに整理の際に、持ってみると重くて
何が入っているのか気にはなっていました。
それで、
今日、バッグを取り出してきて中身を出してみたら、
クッションケースに入った「電子手帳」が出てきました。
重さの原因は、これか。
(ほかにも、卓上ミラーや、折りたたみミラーなども
出てきましたが)
この電子手帳のこと、すっかり忘れていました。
最近でも、パソコンの他に、簡単な電子辞書みたいなのが
欲しいなと思うときもありましたが、
この電子手帳に、辞書機能もありますね。
ただ、操作してみて反応が、気持ち的に遅いかなと。
機種は、シャープの品番PA-Z700−B。
多分、発売から10年は経っているかと。
(5年以上放置していたので、電池切れが当然あり、
電池を入れ替えて、再設定する際、日時が
1996年に戻っていましたから)
結局、これは、
今後も、主力としては使わないだろうな、と。
急に、
「電子手帳」が、気になりだしたので、
現在どんなのがあるか、とネットで探したものの、
シャープさんでさえ、この「電子手帳」のジャンルはないようです。
「電子辞書」はありましたし、「ザウルス」はまだあるようですが
購入意欲は満たされませんでした。
だいたいのところ、
ケータイの普及と、その機能の進化、
また、モバイルPC(小型ノートパソコン)に
取って代わられていったのではないかと、推測します。
追伸。
紙と鉛筆の「普通の手帳」も、使いやすいですし。