自分を、許す。

今週前半は、疲れが原因か、ネガティブだったので
日記を書いていませんでした。

先週一杯、仕事の当番で早起き&早朝出勤や、
日曜日に松山へ行ったこと(車で片道2時間弱)、
その行った松山の姉の家で、買い物に出掛けたら
留守番していたはずのうちの父が鍵もかけずに外出(行方不明)に
なっていた事など、複数の原因は、あります。

父の件は、すぐ家に戻ってきたのですが、
「鍵も掛けずに外出したらイケンやろ」と意見しても、
父は、そっぽを向いて反省してない様子でした。
かなり、腹立たしい思いをしました。

今週の仕事でも、あいかわらずある先輩の
「今、それを指摘するタイミングじゃないだろ」という
余計なお叱りなど、頭に来ることがあります。

人格者なら、これでも、相手を「許す」(認める、受け入れる)
ことが出来るのかもしれませんね。

「許す」というのは、大切な考え方の、ひとつです。

僕は、そこまで辿りつけていないようで、
相手や内容によっては許せないなぁ、考えてしまいます。

ただ、そんな
「許せない人がいる自分」は、
許すことはできるようです。

これがスタートで、感情的な考えを、
理論的・合理的にできるように成長したいですね。

追伸。
”「許せない人」がいても、「許せない人がいる自分」を、まず許そう”
という話は、斎藤一人さんの本の付録のCDで聴いたはなしですね。