お葬式。

伯母が亡くなってから、お葬式も済んで
地域によって風習の違いが依然あるだろうけど
この地方(愛媛県大洲)の1ヶ月後のお墓への納骨からも
日が経った。

以前の日記に書いておいたように、
お葬式のことも書いておこう。

もう何十年も、お葬式に参加したことも
身内からの葬儀も無かった。

物心ついてから、というか大人になって初めての
お葬式でした。
しかも身内の。
ちなみに兄弟順から、僕の父が喪主でした。
(もっとも、これについては父の弟の方が喪主の仕事をしてくださってます)

結論から言うと、お葬式の段取りなり手はずは、思ったより簡単でした。

あらかじめ、
会員(互助会会員?)になっていた、この地域の
セレモニー会館という、葬儀場を運営している会社の担当の方と
連絡を取っていたので、伯母が亡くなった時点、病院(病室)から出る
ところからスムーズに事はすすみました。

その後の段取りも、葬儀場の会社ですから、そこでお通夜も、翌日の
告別式も滞りなくすすみました。

お坊さんの手配は、家によりますから、うちからお寺に電話しましたが
お布施とかの金額も必要な封筒の種類と数も、会館の方より、指示してもらい、
難なく
準備できました。

つまり、ある部分では
お葬式も、ビジネスなんだなぁ、と割り切った感情で
僕はいました。