ありがとうございました。

GWの連休に、愛媛県立歴史博物館(西予市)の
図書館へ行った。

本の絶対数は少ないが、ビデオ視聴覚設備が3つあるし
ビデオソフトは意外とあるみたい。
中谷彰宏さんの「これについて意見のある人」を発見。
発行の古い本って、まず古本屋さんが敗者復活の場と考えますが
図書館ってのもありなんですね。
1/4ほど、図書館で読んで「貸し出しカード」を作ってもらって
借りて帰りました。

ふと違和感を感じたのだけど、
図書館って、黙って入って黙って本をとって黙って椅子とかテーブルに着いて
用事を済ましたら、また黙って帰っちゃいますよね。
コミュニケーションが無いと言うか、とてもセルフサービス?
今回の場所が、狭いし利用者も僕だけだったから、そう思ったのかも。

当日に読み終えたんだけど、翌日に返すのは早いかなと思って
2日後に返却に行きました。

博物館は、2Fに上がった所に総合受付(案内所?)があるんだけど、
図書館から帰りしに、元気な声で

「ありがとうございました」

と声をかけられた。突然で意外だったのでリアクションにちょこっと
頭を下げただけで通り過ぎてしまった。振り向いて相手顔を見て
会釈すればよかったなぁ、と思いました(次は大丈夫だ)。

追伸
しばらく日記「匠’ノート。」を休みます。
いままで「ありがとうございました」。