砂糖水。

コンピュータを、個人用にしたのはアップルコンピュータでした。
(パーソナルコンピュ―タですね)

アップル社は、成長の途中で、経営に詳しい人物を社長として迎え入れる
必要がありました。
そして、当時のペプシコーラの社長のジョン・スカリーに白羽の矢を
立てました。

決断を渋るスカリーに、スティーブ・ジョブスは言いました。
「あなたは残りの人生を、砂糖水を売って過ごすのか?
 世界を変えるチャンスに賭ける気は無いのか」
と。

遥かなる金額の売上のあるコーラを、ただ砂糖水と表現するのも
スゴイが、
セリフ全体の衝撃もすごいですね。

追伸。
あなたは、世の中を変える(良くする)為に、
何かしましたか。