みかんが、みかんが、転ぶ君。
みかん摘み2日目。
今日は朝から(火曜以外は午後から)。
バケツ大のカゴに摘んだみかんを入れて一杯になったら
コンテナに運んで移すのですが、
みかんの木へのカゴの引っ掛け方が悪く、
途中でひっくり返る。
山の斜面を、みかんが「ボトボトボト」と
音を立てて転がっていく。
転がって、衝撃を受けると痛みやすいので別扱いに。
しかも、ちょっとしてまた、
小規模(希望込み)に、転がしてしまう…。
俺って、何やってもダメかも…。
みかん山って
日常に無いくらいの斜面で足場が悪いという条件は
あるのだけれど。
でも、帰るわけにもいかんし、続けた。
スピードよりも、丁寧にひとつひとつの作業を
確実に行うようにすることで、
あとはうまくいった。
うん、初めからこうすればよかったんですね。
追伸。
母は、みかん摘みは、いい運動になる
と言っていますが、
匠は既に、筋肉痛です。