世の中の矛盾・オートマのマニュアルシフト編。

ここ数年で、AT(オートマ)車の、
マニュアルシフト操作つきの車が増えた。

あのね、シフト操作不要がAT車の利点じゃないの?

それをなぜ、メーカーは開発し、ユーザーは受け入れる?
クラッチを踏まずにシフト操作しする楽しさってあるのか?
(個人的に、足と手で操作するマニュアルの3次元的感覚が好きです)

個人的に、自分のアコードワゴン(ATしか設定が無かった)の
シフト項目のロジック、

P   =パーキング 
R   =リバース
N   =ニュートラ
D4  =4速までで自動変速(通常の走行)
D3  =3速までで自動変速(急な下り坂、追い越し加速時用)
2   =2速固定
L   =1速固定

の7ポジションのATが最高の設定で、
それ以上は不要と思えます。

確かに現在、AT専用免許が存在しますが、
だからといって、AT車でシフト操作をする需要(必要)は、
無いと思うんですけど、どうだろう?