メイク・アップで元気になろう。

化粧って、英語でメイク・アップって言いますよね。
化けるんじゃなくて、今ある自分を「アップ」する。
かづきれいこさんの、受け売りですけど…なんてね。

他2冊の最後の一冊は、
「<私>を変える メイク革命」かづきれいこ著(幻冬社
なんです。

これ良いわ。
匠は、男なんで化粧の技術自体は、詳しく読んでいないんですけど
間にある、かづきさんのコラムとか、読んで元気になります。
(楽しくて、すごく前向きで)
それも充分いいけど、あいだあいだにある、かづきさん自身の、
写真がなにより説得力があります。
美人で活き活きしている。
これ以上の説得力はないですね、「かづきメイク」は。

所々に出てくる
「Reiko kazki」と書いてある化粧品が、またカッコいいよね。
自分がブランドになる、というのはこういうことかな、
と感じたり。