死に至る、病。

伯母(おば=父の姉)が、6月中旬より、
脳内出血で病院に運ばれてそのまま入院し、現在に至る。
すでに、何回かは、僕も両親とともにお見舞いに行っています。

先日、両親とその他の親戚は、経過と今後の説明を医師から
受けたようですが、回復はない、とのことのようでした。

伯母自身は、お見舞いに行った際に、言語に不自由があるものの
見えること(認識)とは、はっきりしているものの、
発言などには、不自由を感じさせていました。

寝たきりになっている(全く歩かない)ので、脳以外の血管などにも、
劣化(いえ、衰退)などが、起こっているようです。

もしかしたら、時間の問題なのだろうか。
人が、生まれて、そして死ぬ。
そのことの(あるいは自分の人生の)意味を、
切実に考える、問題提起の出来事でもある。