これまでのこと、これからのこと。

今迄してきたことって、結局、事務系の仕事につくための
勉強でした。

大学生になって買って読んだ、
「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」キングスレイウォード著
のなかの一節で、作者がバイトかなにかで肉体労働をした時の話がある。
一生こんな労働を続ける人がいるのか、自分はこんな世界で人生を終えたくない
と勉学に集中していく、そんなエピソードだったと記憶しています。
(多少ニュアンスが違うかも)

職業で人種を差別する(?)のはどうか、といった感じを受けたが、
う〜ん、能力や環境に合った仕事に人は就くのかと思ったり。

今、自分自身がほぼ肉体労働的仕事に就いています。
木材持って運んで切断したり。

今までの経歴からいうと、高校は商業科、経済学部経営学科の大学へ行って、
と、なんら繋がりのないことをしています。

「場違い」という言葉を連想します。

以下、この続きは次の日記へ。