商売のコツ。

悪夢か?

今朝がた見た夢の中で、
前の会社の上司に
「取引先を招待するのに大事なことは?」と訊かれた。
僕は問いの意図がわからないまま、
「おもてなしの心、マナー正しく迎えること…」
と答えた。

上司に、失笑された。
正解は、取引先を招くのは契約を取ること、
(売上につなげる事)だそうだ。
あとあとも、何を言いやがるんだと、ぶつくさと
僕を冷たくあしらった。
夢の中の話ですけどね。
(現実じゃなくてよかった。似た事はあったけどね、実際に)

ビートたけしさんの著書の中で、ガソリンスタンドでバイトを
していたときの話がある。
その店では、無料でボンネットを開けて点検を実施していた。
何のためか?
オイルだのケミカル用品を売る為だと、
たけしさんは正解を答えた。

斎藤一人さんの本の中で、商売のコツは
「損をしないこと」とあった。

なるほどね、いろいろつながっている。

追伸。
斎藤一人さんが書かれていた、もっと大きな
商売のコツは、
「商売にはコツがない」ことを
はやく知ることだそうです。