キックボード。

連休で遊びに、姉の家族がきました。
旦那、姉、甥と姪の4人家族です。

シャボン玉をするといって、屋上で遊んでいるところに
久し振りに、キックボーを持って上がりました。

小学4年の甥は、上手に乗ります。
小学3年の姪は、ややギコチないです。

そうしているうちに、姪は転んで、大泣きしました。
お母さん(姉)が、すぐに駆け寄って、抱えて声をかけていました。
僕は、座ったまま間をおこうとしていました。
血がつながっている、というか、
自分の子、親戚の子、という意識の差でしょうか。
自分の子供のいない僕は出遅れたのでしょうね。

大声で泣く姪は「よう立たん!」とか「もう(キックボードには)乗らん!」
と言っていました。
よう立たん!にはビックリしましたが、姉のもと、無事に立てて良かったです。
というか、またすぐに、甥の乗るキックボードに、代わって!と
言いに行っていました。
やれやれ。

友達が、キックボードに乗って遊びに来るらしく、
姪はキックボードが欲しいなぁ、とその後も言っていたのですが、
キックボードはあげませんでした。
どうしても子供には危険な気がするから。

いや、ホントあげてもよかったんだよ。
僕は、乗ることもないし。
でも、これで事故にあわれたら取り返しがつかないじゃない。

追伸。
キックボードは、公道じゃ乗ってはいけないんだよ。