困ったことは…。

かなり時間があるので、
斎藤一人さん(および斎藤さんをテーマにした)の本を
読み返すことにした。

最初の本「変な人が書いた成功法則」を
読んですぐに、

「困ったことは起こらない」

というキーワードに、また迷った。
わかるようで、でもまだ、シックリとは馴染んでいない。

個人的に、
失業して、まだ再就職できていない。
はたから見れば、困った出来事だ。
自分自身も、困った事だと思う。
でも、生活はできている。

これは、困った事だろうか、困っていないのだろうか。

このままでは将来、困ったことになるだろう。
でも、今はまだ困っていないじゃないか、ということか?
いや、違うような気もするし。

わかりやすく言えば、

 「 笑っても、一日
   怒っても、一日 」

という感覚と、同じだろうか?

「困ったことは起こらない」

大事な言葉だけれど、まだ理解するに
至っていないのだろうか?