最後の言葉。

今まで、どうにもならなかったことはないし。

最初に書きましたが、これが最後の言葉ですよね。
今たしかに、こうしてネットで日記を書けるのも読むのも、
なんとかなってきた証拠ですね。
でもこの言葉は危険で、
なにもせずに、口にしてはいけないんですよね。
やるべき最善をつくして、の結果に言える言葉かと。
それが、最後の…というゆえんですね。

一休和尚(一休さんですね)が寺の弟子たちに
困った事があったらこの箱をあけなさい、と残していた箱を
どうにも寺の存続がいかなくなって、その箱を開けたときも、

「なんとかなる」

と、紙切れ一枚に書いてあっただけなそうな。

P.S.
でも、本当に最後の言葉は↓なんだけどね。

ありがとう。